Dialog.Opacityプロパティ

ダイアログの透過率を指定します。
0.0(透明)〜1.0(不透明)の範囲で指定します。

初期値は1.0(不透明)です。

iOS版
1.0未満の値が指定されている場合、ダイアログの後ろ側のグレーアウト部分が無効になります。
またOpacityが0、または0に非常に近い値(0.01など)を指定するとタップ操作が無効になります。

Android版
1.0未満の値が指定されている場合、ダイアログの後ろ側のグレーアウト部分が無効になります。
また、グレーアウト部分は最も手前に表示されているダイアログのみに反映されます。

Windows版
Opacityが0、または0に非常に近い値(0.01など)を指定するとタップ操作が無効になります。