API version 19

CodeScannerView.CodeScannedイベント変更履歴

iOSAndroidWindows

 

StartCodeScannerメソッドでバーコードをスキャンした際に発行します。

 

Eventオブジェクトには以下の子オブジェクトが付加されています。

 

名前

説明

Number

Format

読み取ったコードの種別

StartCodeScannerメソッドの引数formatに指定した種別のうちいずれかが格納されます。

String

Data

コードの読取結果の文字列

Number

IsComposite *1

読み取ったコードが合成シンボルの場合は1、そうでない場合は0が格納されます。

StartCodeScannerメソッドの引数extraParamsの"DETECTED_ENGINE"に"ATAMI"、もしくは"AsCameraX"を指定した場合のみ付加されます。

Number

IsGS1 *1

読み取ったコードがGS1の場合は1、そうでない場合0が格納されます。

StartCodeScannerメソッドの引数extraParamsの"DETECTED_ENGINE"に"ATAMI"、もしくは"AsCameraX"を指定した場合のみ付加されます。

Array

GS1DataList *1

GS1コードに含まれるデータの配列が格納されます。

StartCodeScannerメソッドの引数extraParamsの"DETECTED_ENGINE"に"ATAMI"、もしくは"AsCameraX"を指定した場合のみ付加されます。

 

GS1DataListは下記の構造を持つRecord配列です。

 

名前

説明

String

Key

アプリケーション識別子(AI)

String

Label

アプリケーション識別子に対応した名前

String

Value

データ

日付データの場合はYYYY/MM/DD hh:mm:ssの形式で格納されます。

 

変更履歴
*1 API version 31から追加されました。


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