Biz/Browserをインストールすると、次の拡張子がWindowsに登録されます。
iOS版, Android版
拡張子の関連づけは行われません。
代替手段として、カスタムURLスキームが利用可能です。
通常のCRSファイルです。ファイルの「開く」操作でBiz/Browserが起動します。
CRSアーカイブです。ファイルの「開く」操作でBiz/Browserが起動します。
それぞれ、nnを除いた各ファイルと同じ役割ですが、nnに対応したバージョンのBiz/Browserに関連付けされています。例えば、Biz/Browser SD(Windowsタブレット版) ver1.x.xをインストールした場合、CRSSD10、CARSD10となり、すべてBiz/Browser SD(Windowsタブレット版)ver1.x.xに関連付けられます。
バージョン |
拡張子 |
---|---|
1.x.x |
CRSSD10、CARSD10 |
バージョンの付いていない拡張子(通常の拡張子)は、インストール状況により関連付けられているBiz/Browserのバージョンが異なる可能性があります。
通常のアプリケーションではバージョンの付いていない拡張子を使用しますが、特定のバージョンのBiz/Browserを実行したい場合には、バージョン付きの拡張子を使用します。例えば、Windowsタブレット版用に作成したアプリケーションと、PC用に作成したアプリケーションを共存させたいときに、バージョン付きの拡張子を使用して起動するBiz/Browserのバージョンを選択できます。