GetCoreDump関数

説明

コアダンプファイルのFileオブジェクトを取得します。

呼出形式

var ret = getCoreDump( [ dumpName ] );

戻り値

コアダンプファイルのFileオブジェクトを返します

引数

String dumpName

取得対象のコアダンプファイル名を指定します。

GetCoreDumpList関数で取得した値を指定します。

指定しない場合、最後に出力されたコアダンプが取得対象となります。

例外

RTM-3

ファイル'xxx'をオープンできませんでした

使用例

/* GetCoreDumpList() の結果をListBox1に代入済み */
var name = ^.ListBox1.ListItem1[^.ListBox1.Value].Title;
var f = GetCoreDump(name);
var data = f.ReadBinary();
f.Close();

関連項目

clearCoreDump、getCoreDumpList関数