API version 4

Arrayクラス

iOSAndroidWindows

Object

 

 

 

 

 

 

Array

 

 

 

動的配列を保持するクラスです。

 

CRSプログラムでは、Arrayクラスと配列オブジェクトの2種類の方法で配列を扱うことができます。

 

Arrayクラスでは各要素に特定の型を指定する必要はなく、個々の要素に別々の型を持つオブジェクトや数値、文字列などの値を格納することができます。

 

Arrayクラスは配列オブジェクトとは異なり、要素の数は自動的に拡張されます。

"[ ]"により添え字で要素にアクセスすることができますが、添え字には数字だけではなく文字を使うこともできます。(連想配列)

 

添え字に文字列を使った連想配列と、数値を使った配列では挙動が異なる点に注意してください。添え字が数値の場合にはソート可能ですが、連想配列ではソートすることはできません。

 

また、for in 文で要素を取り出す場合、要素の順序は保証されません。

 

デフォルトプロパティとValueType

 

デフォルトプロパティはValueです。ValueTypeの指定は無効です。

 

 

プロパティ | メソッド | イベント | オペレータ

 



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