API version 4

DisplayObject.Layoutプロパティ

iOSAndroidWindows

 

オブジェクトを配列として生成した場合の各要素の配置方法を指定します。

 

定数

説明

$VERTICAL

0

オブジェクトを垂直方向に並べます。

配列の個々の要素のYプロパティは無効になります。

$HORIZONTAL

1

オブジェクトを水平方向に並べます。

配列の個々の要素のXプロパティは無効になります。

$BLANK

3

並べません。配列の個々の要素はスクリプトにより明示的に座標を指定する必要があります。

$OPTIMAL

4

$HORIZONTALかつラベルの文字列長に応じて位置を調整し最適な配置になるようにします。

CheckItemクラス、OptionItemクラスのみ使用可能です。

 

一部のクラスでは表示位置を自動制御しており、Layoutプロパティの設定が無効となることがあります。

 



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