API version 11
- ‐
bind¶
バインド変数に値を設定します。
バインド変数はクエリ文の「?」記号で表現され、先頭から順番に0, 1, 2...のインデックスに対応しています。
クエリ文のバインド変数の数を超えたインデックスに対し値を設定しようとした場合は例外が発生します。
Bindメソッドに指定した値は自動的にエスケープされます。
設定する値は任意の型を指定することができ、データベースの型にあわせて変換されます。CRS型との型変換規則はLocalDBクラスを参照して下さい。
呼出形式一覧
呼出形式 |
説明 |
---|---|
CRS::Common::Core::LocalDBStatement bind(integer index, primitive value) |
バインド変数に値を設定します。 |
戻り値一覧
戻り値 |
説明 |
---|---|
CRS::Common::Core::LocalDBStatement |
常に自身のLocalDBStatementオブジェクトへの参照を返します。 |
引数一覧
引数 |
説明 |
---|---|
index |
バインド変数のインデックス |
value |
バインド変数に設定する値 |
例外
なし