プロパティ

ExcelSheetクラスには以下のプロパティが定義されています。

名前	アクセス権限	タイプ	開始バージョン	終了バージョン	説明
columns	R	integer	1	‐	値の設定されているセルの最大列数を返します。
gridVisible	RW	boolean	1	‐	ワークシートの枠線の表示のON/OFFを示します。
headerVisible	RW	boolean	1	‐	ワークシートのヘッダの表示のON/OFFを示します。
printBlackAndWhite	RW	boolean	1	‐	印刷時に白黒印刷を行うかどうかを示します。
printMarginBottom	RW	number	1	‐	印刷時の下余白を示します。
printMarginFooter	RW	number	1	‐	印刷時のフッターの余白を示します。
printMarginHeader	RW	number	1	‐	印刷時のヘッダーの余白を示します。
printMarginLeft	RW	number	1	‐	印刷時の左余白を示します。
printMarginRight	RW	number	1	‐	印刷時の右余白を示します。
printMarginTop	RW	number	1	‐	印刷時の上余白を示します。
printOrientation	RW	integer	1	‐	印刷時の用紙の向きを示します。
printPaperSize	RW	integer	1	‐	印刷時の用紙サイズを示します。
printScale	RW	integer	1	‐	印刷時の拡大/縮小率を示します。
protect	RW	boolean	1	‐	ワークシートの保護状態を示します。
rows	R	integer	1	‐	値の設定されているセルの最大行数を返します。
title	RW	string	1	‐	ワークシートを識別するワークシート名を示します。

継承元クラス: CRS::Common::Core::Object

名前	アクセス権限	タイプ	開始バージョン	終了バージョン	説明
className	R	string	1	‐	オブジェクトのクラス名です。
index	R	integer	1	‐	配列要素の位置（添え字）を表します。
isArray	R	boolean	1	‐	オブジェクトが配列かどうかを示します。
length	R	integer	1	‐	配列の要素数を表します。
name	R	string	1	‐	オブジェクトの名前です。
subType	R	string	1	‐	オブジェクトのデータ型を表す補助情報(SubType)です。
useChange	RW	boolean	1	‐	デフォルトプロパティの変化でChangeイベント発生させるかどうかを選択します。