このプロパティはダイヤルアップ接続を利用する場合のみ有効です。
ダイヤルアップ接続を接続・切断を繰り返し使用する場合、ダイヤルアップ接続後の初回通信時に前回の接続情報が残留しているためHTTP接続が成立しないままレスポンスが無くなる場合があります。
その場合にHTTP接続を強制切断し再接続を行うまでのタイムアウト時間を指定します。0は無指定となり、OSのタイムアウト時間に依存します。
HttpRetryTimeプロパティは、0、1〜28800秒の範囲で指定することができます。設定値はLoginメソッドによりBiz/Browserが初期化されてもリセットされません。
のみ使用できます
より追加されました