説明 |
ルートウィンドウのメニューバーの表示、非表示を指定します。 起動直後の初期状態ではメニューは表示されています。Login、Logoutメソッドが実行されると初期状態に戻ります。 このメソッドはBiz/BrowserがInternet Explorer内部で動作している場合には何も行いません。 Mobile版, Android版コマンドバーやステータスバーの表示を指定します。modeに値を指定することで表示、非表示状態を変更します。起動直後の初期状態では表示状態です。 より追加されました |
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呼出形式 |
//.ShowMenu( flag ) Mobile版, Android版//.ShowMenu( mode ) |
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戻り値 |
なし |
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引数 |
boolean flag |
$TRUEを指定するとメニューが表示されます。 $FALSEを指定するとメニューが非表示となります。 |
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integer mode |
Mobile版, Android版以下の値の組み合わせで指定します。
より以下の仕様に変更になりました WindowsMobile版ではRoot.Hide指定時の動作が変更されています。 以前のバージョンではRoot.Hideを指定した場合はタスクバーおよびコマンドバーは非表示にはなりませんでしたが、すべて非表示になりBiz/Browserは全画面表示となります。 以前のバージョンと同様の表示にするにはRoot.TaskBar + Root.SIPBarを指定してください。 またRoot.SIPBarの指定はRoot.CommandBarの指定より優先され、Root.SIPBarの指定が無い場合Root.CommandBarの指定にかかわらずコマンドバーは表示されません。 Root.SIPBarが指定されている場合はRoot.CommandBarの指定にかかわらずコマンドバーは表示されますが、Root.SIPBarのみの場合メニューは表示されません。 Root.CommandBarとRoot.SIPBarの組み合わせの動作は以下の通りです。
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例外 |
なし |
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使用例 |
//.ShowMenu($FALSE);
Mobile版, Android版//.ShowMenu(Root.CommandBar + Root.StatusBar + Root.SIPBar); |
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関連項目 |
ShowStatusBarメソッド |