マウスの左ボタンがダブルクリックされたときに発生します。
Eventオブジェクトには以下の子オブジェクトが付加されています。
型 |
名前 |
説明 |
Number |
ShiftKey |
Shiftキーが押されている場合は1、それ以外は0 |
Number |
CtrlKey |
Ctrlキーが押されている場合は1、それ以外は0 |
Number |
AltKey |
Altキーが押されている場合は1、それ以外は0 |
Number |
xPos |
マウスポインタのX座標 |
Number |
yPos |
マウスポインタのY座標 |
ListItemクラスで発生したイベントのハンドラ内では、選択された項目番号の参照に親オブジェクトであるListBoxクラスのValueプロパティを利用しないでください。(選択された項目番号が反映されていない場合があります。)
選択された項目番号は、イベントハンドラの引数として渡されるEventオブジェクトのFromプロパティ(ListItemオブジェクト)のIndexプロパティ(配列の添え字)を参照してください。項目の選択状態は、FromプロパティからSelectedプロパティを参照してください。