EditObject.IMECodeInputプロパティ

 

$TRUEを指定すると、IME変換中に4桁の16進数で文字コードを入力し、Ctrl+Homeキーの押下で該当する文字へ変換します。IMEが標準で備えるF5キーによる文字コード一覧からの入力と異なり、IMEパットをポップアップすることなく直接 文字へ変換されます。また、Ctrl+Homeキーの押下でのKeyDownイベントは発生しなくなります。

 

$FALSEを指定するとこの機能は無効となり、Ctrl+Homeキーの押下でKeyDownイベントが発生します。

 

より追加されました

より、Windows Vista以降のOS上で動作している場合は常に無効となりました

ではサポートされていません

 



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