ExternalObject.LoadJarメソッド(Java連携)

 

説明

外部Jarファイルをロードします。

 

詳細につきましては外部Jarファイルのロードを参照してください。

 

呼出形式

extobj.LoadJar( libraryId, URL[,parentLibraryId ])

 

戻り値

なし

 

引数

String libraryId

Javaクラスが定義されているライブラリ

詳細につきましては外部Jarファイルのロードを参照してください。

 

 

String URL

 

Jarファイルを取得するURL

NetObject.GetメソッドのURLと同じです。

 

 

String parentLibraryId

Jarファイルが参照している既にロード済みのJarファイルをライブラリIDで指定します。

未指定または空文字列を指定した場合はシステムクラスローダ(従来通りの動作)が使用されます。

存在しないライブラリIDが指定された場合、EXTOBJ-15例外が発生します。

より追加されました。

 

例外

EXTOBJ-15

ID”%s”Jarファイルはロードされていません

 

EXTOBJ-16

ID”%s”Jarファイルはすでにロードされています

 

使用例

if(!ExternalObject.IsLibraryIdUsed("sampleLib")){
  ExternalObject.LoadJar("sampleLib", "sampleLib.jar");
}
var ret = ExternalObject.InvokeStatic("sampleNS.SampleClass", "sampleLib", "SampleSMethod", 123);
print(ret, "\n");
 

関連項目

IsLibraryIdUsed, NetObject.Getメソッド

 

 



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