ListViewクラス

Biz/Browser 4.0.0

 

Object

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NetObject

 

 

 

 

 

 

 

DisplayObject

 

 

 

 

 

 

 

FocusObject

 

 

 

 

 

 

 

ListView

 

 

 

リストビューを表示するクラスです。リストビューにはアイコン表示、リスト表示など、複数の形式で表示する機能があります。

 

ListViewクラスはListViewItemListViewSubItemListViewHeaderクラスと協調して動作します。

アイテムとして表示するデータを設定するには、ListViewオブジェクトの下位に定められた構造でListViewItemクラスまたはその派生クラスのオブジェクトを配置する必要があります。

 

画面表示例

 

ListStyle = $REPORT

 

ListStyle = $LIST

 

ListStyle = $SMALLICON

 

ListStyle = $LARGEICON

 

Docクラスによるプリンタ出力

 

印刷の対象外です。

 

デフォルトプロパティとValueType

 

デフォルトプロパティはValueです。ValueTypeの指定は無効です。

 

アイコンの指定

 

表示されるアイコンの種類は、デフォルトでは以下の種類となります。

 

アイコン番号

アイコンイメージ

0 9

10 19

20 29

30 39

40 49

50 59

60

 

SetImageメソッドを利用してImageListオブジェクトに格納されているアイコンに変更することもできます。

 

ビジュアルスタイル有効時の制限

 

特にありません

 

スケーリング時の注意点

 

レポート表示時の行の高さはアイコンサイズやフォントサイズに依存します

 

 

プロパティ | メソッド | イベント

 



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