説明 |
FlexIndentLabel列をインデントが接続できるようにソートします。 FlexIndentLabel列は、FlexIndentLabelCellに持つkeyプロパティとParentKeyプロパティにより親子の関係を表現することができ、連続する行に置かれている親と子をインデント表示しますが、IndentSortメソッドによりできるだけ多くの行がインデント表示できるように、KeyとParentKeyプロパティの内容をキーにソートします。
col、ad、propの引数が指定可能となりました。col以降を指定した場合、インデント接続の前に指定条件でソートが行われます。 <--- ここまで |
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呼出形式 |
FlexView1.IndentSort( [ col [, arr [, prop ] ] ] ) |
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戻り値 |
なし |
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引数 |
integer col |
ソートする列の番号を指定します |
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String arr |
ソート方向を指定します。 "d"を指定すると降順にソートします。 それ以外は昇順にソートします。 |
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String prop |
ソートキーとして使用するプロパティを文字列で指定します。省略した場合、"value"が指定されたときと同じ動作となります。 |
例外 |
EXT-6 |
FlexRecordが見つかりません |
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EXT-14 |
列が見つかりません |
使用例 |
FlexView1.IndentSort(); |
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関連項目 |
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