FlexListBox.ListDataプロパティ

 

リストボックス内に表示される選択肢を指定します。

 

ValueTypeUStringを指定した場合、このプロパティはUString型として動作します。より追加されました

 

選択肢は、カンマ区切りの文字列で指定します。改行やタブを含むことはできません。

 

選択肢中にカンマを含めたい場合、1要素をダブルコーテーション( " )で括るか、\でエスケープします。

選択肢中にダブルコーテーション( " )を含めたい場合、1要素をダブルコーテーション( “ )で括らずにダブルコーテーション( " )を記述するか、\でエスケープします。

 

指定例

 

FlexListBox1.ListData = "選択肢1,選択肢2,選択肢3";
FlexListBox2.ListData = "\"1,000\",\"2,000\",\"3,000\"";
FlexListBox3.ListData = "1\\,売上,2\\,仕入,3\\,破棄";

 

 

表示例

 

ListData = "選択肢1,選択肢2,選択肢3"

 

ListData = "\"1,000\",\"2,000\",\"3,000\""

 

ListData = "1\\,売上,2\\,仕入,3\\,破棄"

 



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