split関数

 

説明

文字列デリミタ文字列で区切り、その要素を取得します。

 

呼出形式

var s = split( 文字列, デリミタ文字列, 要素位置 )

 

戻り値

指定要素位置に該当する要素

指定した要素位置に該当する要素がない場合は空文字列を返します。

 

引数

String 文字列

元の文字列

 

String デリミタ文字列

区切り文字として使用する文字列

 

integer 要素位置

取り出す要素の位置

一番左側の要素が0となる番号で指定します。

 

例外

なし

 

 

使用例

var s = "1999/08/10";
print(split(s, "/", 0), "\n");  /* 1999 が切り出されます */
print(split(s, "/", 1), "\n");  /* 08 が切り出されます */
print(split(s, "/", 2), "\n");  /* 10 が切り出されます */

 

関連項目

 

 



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